11月のお楽しみDayの様子をブログにアップしました

12月のイベントです。下のチラシをご覧ください。

クリスマス会、ありがたいことに残席わずかになりました。お早めにお申し込みください。

「X」は「玉ちゃん図書室」もしくは「@Tamatyan202110」で検索お願いします

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BOOKS』のページを新設しました。おすすめ本、新着本をご紹介しています。

ぜひご覧ください。

東京都社会福祉協議会の方から取材を受けました。

月刊「福祉広報」12月号の「み〜つけた」のページで玉ちゃん図書室を紹介していただけることになりました。図書室設立の経緯から、今後の展望までいろいろ話をさせていただきました!

東京都福祉広報12月号「みーつけた」の記事はこちら↓

本でひろがる温かい輪 玉ちゃん図書室~空き家を活用した地域のコミュニティ~

玉川学園地区社会福祉協議会「玉ちゃん図書室」チーフ 森崎知子さん(左) 玉川学園地区社会福祉協議会副会長 舩生みどりさん(右) あらまし 2019年、玉川学園地区社会福祉協議会(以下、地区社協)は、地域の課題やニーズを知るため住民に「わが街・くらしのアンケート」を実施しました。「駅の南側に遊び場がない」「近隣との関係が希薄」という意見を受け、親子の居場所づくりや子育て支援、一人暮らしの高齢者など、さまざまな世代の方が交流できる居場所づくりが検討されました。同時に「家庭の本をリユースさせたい」という声も住民からあがり、地区社協の交流室に「玉ちゃん図書室」(以下、図書室)を開室することが決定されました。 たくさんの人に自由な形で本を読んでもらいたい 21年8月、図書室のプレオープンには子ども連れや高齢者など、、3日間で70人が訪れました。その後、図書の貸出しや返却方法などの検討を重ね、同年10月に正式にオープンしました。図書室の本のほとんどは地域住民から寄贈されたもので、現在は約4000冊にもなります。 地区社協副会長の舩生(ふにう)みどりさんは「たくさんの方に自由な形で本を読んでもらいたいので、貸出時の記名は求めず、返却期限も決めていない。1か月くらいで返してもらえればいい。図書室には、児童書や実用書、小説、写真集にシリーズ本などさまざまな本が並んでいる。おばあちゃんの家に来たみたいにゆっくりしてほしい」と語ります。 開室と同時に「きんじょの本棚(※)」に登録し、ほとんどの本が対象となっています。 また、地域の小学校からの「学級文庫の本が足りていない」との発信を受けて、1学期ごとに100冊の本の貸出しも始めました。 紙芝居の様子 「知ってもらう」ことから地域のつながりが始まる 地区社協の図書室チーフの森崎知子さんは「新しい事業を始めたことを知ってもらうため、開室当初は近所へのポスティングや小学校にチラシを配るなど、宣伝活動に力を入れた」と振り返ります。 コロナ禍での開室ゆえの苦労もありました。新型コロナ拡大時に1か月間の休室や、それ以外の期間は滞在時間の制限や名前・連絡先の記入、検温など感染対策を徹底しました。

ふくし実践事例ポータル

** 「ショッパー」11月5日号で「玉ちゃん図書室」が紹介されました。 **

「相模原町田経済新聞」に玉ちゃん図書室の記事が掲載されました。↓

★この活動に興味のある方★

★お手伝いしてくださる方(時々だけでも構いません)★

ご連絡お待ちしております。

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ぜひ一度お立ち寄りください。

玉川学園5−3−7(野口様宅)

階段を上がると看板があり、その右側に図書室玄関があります。

所在地: 町田市玉川学園5丁目3−7 

     玉川学園地区社会福祉協議会・交流室 /  玉ちゃん図書室

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