大学で建築学を学ばれている学生さんからインタビューを受ける機会がありました。
市民が主役となっているまちづくりの例として玉ちゃん図書室に興味を持っていただいたようです。
ご自身は玉川学園在住の方ではないのですが、自分の周りの地域にはそのような例はなく玉川学園での活動を見つけてくださったらしく、地域活動の盛んなこの地域を少し誇らしくも感じました。
設立の経緯や問題点、今後の目標など話させていただき、また反対に初めて図書室を訪れた感想を若者の視点からお伺いすることができ私たちもとても参考になりました。
図書室は今のところ小さなお子様を連れた親子連れや、子育てを終えたくらいの世代の方の利用が中心になっているので、学生さんのご意見はとても貴重です。
とても感じの良い学生さんで、私も親世代(それ以上ですが・・・)として今後の勉強や活動を応援したくなりました。暑い中図書室に足を運んでくださりありがとうございました。
0コメント